孫の面倒を見ることで認知症の予防になるそうです

2月 05, 2016 by apost team

子供たちと触れ合うことで、一緒に幸せな気分になれるということが、科学的に証明されました。

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 1週間に1回は可愛い孫に会いに行くことで祖父母が元気で長生きする秘訣だそうです。本当に子供達は世界の宝ですね☆
 
120人の祖父母を対象にオーストラリアの研究所が調べた結果、孫を週に1回以上預かっている祖父母が、記憶など複数のテストで高得点を示したようです。また、孫との会話や、一緒に過ごすことが認知症などの予防にもなることが判明しました。

確かに、可愛い子供たちのエネルギーは老化防止に良いかもしれない。ただし、これが1週間に5日以上だと今度は不安やストレスを引き起こさないとも限らないようです。アルツハイマー病の最大の原因が「ストレス」である可能性がアイルランドの大学の研究により突き止められる。ストレスにはバランスが大事ということですね。

 オーストラリアの研究結果を見て、お孫さんの世話は、少なくとも1週間に1回程度はした方が良さそうですね。
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